サイトトップ > 個人でショップを始める際の問屋との付き合い方
スポンサードリンク
個人ショップの心強い味方アパレル問屋
個人でショップを始める際の問屋との付き合い方
個人でアパレルショップを始める際の問屋との付き合い方を説明してみたいと思います。
まず、取引をする時には個人なので多くの品数を仕入れる事は出来ませんと言う事も事前に伝えておく必要がありますね。
店舗を持たないで自宅の1室で在庫を持とうなど考えている場合、商品をアパレル問屋等から仕入れる様にすると思いますが、問屋に初めて問い合わせをする場合に信用問題として必ず今の状況と今後の展開を言っておいた方が良いと思います。例えば今の状況は「自宅の1室を使って販売しています。」等でもいいと思います。また今後の展開としては「近い将来はネット上でも販売していく予定です。」等でもいいと思います。
何故こんな事が必要かと言うと、全くの個人でとか、主婦がお小遣い稼ぎにショップを始めようとして正直に状況を伝えてしまうと、「個人のお遊びで何が出来るのだ」とか思われてしまい、取引がうまくいかなくなる場合があるからです。
また、今後の展開を伝えておくと問屋側も自分達のスタイルと合っているかどうかと言うのを見ると思うのです。例えばネット販売不可の問屋に対してネット販売をしたいと言ってもその時点でダメだと言う事が即座に分かり、上手くいくと別な問屋を紹介してくれるかもしれません。
アパレル問屋で品物を購入して実際にネットオークション等で販売を始める際には自分の好きな価格を設定して販売していきましょう。
問屋とはうまくお付き合いしていって下さいね。
個人ショップの心強い味方アパレル問屋